カキモリ

 銀座での打合せが終わったあと、店舗デザインリサーチの一環として、蔵前のこだわり文房具店「カキモリ」に行ってきました。

 

 店員のお姉さんに、恐る恐る「写真なんて撮っちゃだめですよねぇ」と聞くと、とても爽やかな笑顔で「構いませんよ〜。」との回答。

 

 それでは遠慮なく、と沢山撮影してきましたので、解説つきでアップします。(但し、かなり手ブレぎみです。ご了承下さい)

 

 

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生きざま、逝きかた

 一週間前のことになりますが、ヨット界のスーパーレジェンド甲斐幸(かいみゆき)さんが、ヨットのレース中にお亡くなりになりました。享年61歳。

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ガリバー安積店 完成後確認

雨が降ったりやんだりとすっきりしない天気のなか、4ヶ月ぶりにガリバー安積店に行ってきました。

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空の景観

サッカーワールドカップで賑わっている最中に、「無電柱化法案」とやらを2015年までに法制化するというニュースが飛び込んできました。

 

電線を新設する際に、電信柱での設置を一切認めないという、かなり思いきった法案。

 

都心でも、地方の田園風景でも、富士山の麓でも、その景観を切り裂いてきた電柱さんと電線さん。作家の角田光代さんは、著書「八日目の蝉」の中で「ひっかき傷」と形容されてました。

 

防災対策としても期待されているようなので、このまま法制化されることを強く期待したいですね。

 

また、これに弾みをつけて、鉄塔や高架橋、光害などについても、規制して頂きたい。

 

自分の孫の世代くらいまでには、日本の美しい空を取り戻したいですね。

 

 

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りんごのお店

 関東地方は昨日から急に晴れ上がり、真夏を思わせる青空が広がっています。今年は冷夏の予想が出てましたが、本当でしょうか?。

 

 さて、昨日オープンしたアップルストア表参道店に行ってきました。初日とあって、店内に入れるか半信半疑でしたが、なんとか潜入することができました。

 

 実はこちらのお店、私の師匠である光井純先生が設計を担当されました。銀座店や渋谷店を見てもわかる通り、相当厳しいデザインコードを持ったアップルストアなので、担当者は相当苦労したんだろうと想像がつきます。でも、アップルストアをデザインする建築デザイナーなんて、世界的にみてもごく限られてると思います。いい経験になったと思います。

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いつか来た道…。

 関東地方もいよいよ梅雨入りしたようですね。梅雨といえば、以前勤めていた事務所の筆頭番頭が、梅雨があるから日本の女性の肌が瑞々しいんだとおっしゃっていたのを思い出します。本当なんでしょうか?。

 

 さて、建築とはあまり関係のない話題です。先日テレビ東京のワールドビジネスサテライトで、自動車の自動運転について、トヨタとgoogleの事例を引き合いに出して特集組んでました。

 

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必要なのは理念です。

 2020年に開催される東京オリンピックのメーンスタジアムとして、ザハ女史がデザインしている新国立競技場。日本の大御所であられる槙文彦先生の勇気ある意見表明により、建築家を中心に建築の是非を問う議論が活発化しております。建築エコノミストの森山氏が、建築否定派の急先鋒として、活発に意見表明されてます。(詳しくはこちら

 

 そしてつい先日、やっと基本設計がまとまったとの報道がありました。(詳しくはこちら

 

 コンペ時のデザインからどんなふうになったかというと...。

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さよなら、FROZEN HOUSE

 5月もそろそろ終わりますね。気温がそんなに高くないわりに、ムシムシと湿度が上がってきました。弊所もついに耐え切れなくなり、エアコンに仕事を再開して頂いております。

 

 さて、富山で計画している邸宅の木製建具を検討して頂くため、富山の木製建具メーカー、キマドの首都圏営業担当だというKさんに来所頂きした。でもKさん、HPで見ると社長さんじゃないですか!。どうも、トップセールスで全国を廻っておられるようです。

 

 キマドさんは、木製建具メーカーの中でも、先進的な取り組みをされいていることで、業界の中ではご存知の方も多いと思います。で、そのKさん改めK社長が、打合せ開始早々に話し始めたのが、新しく開発しているクアトロというサッシ。感の良い方はもうお分かりかと思いますが、ガラスが4枚はめ込まれた木製建具。4枚?、4枚、4枚かよっ!。いまだにシングルガラスのサッシがはまってるマンションや建売住宅が販売されている日本で、その4倍のガラスを使ったサッシ開発してるんですよ。いくら先進的とはいえ、何考えてんだこの人は!って、最初思いました。

 

 しかしお話をお伺いすると、どうもこうゆうことのようです。

 

・住宅では2020年に省エネ適合基準が義務化される。

 →このあたりはマイナビニュースに詳しいのでこちらをご覧下さい。

・その省エネ基準、ゼロエネ基準と呼ばれるほど、断熱性能に対する基準がメチャクチャ厳しい!。

 →というか、いままでの日本の基準がユルすぎた。先進国では普通の基準のようです。

・なので、現在主流のペアガラスを使ったサッシで基準をクリアしようとしても、窓の面積が極端に小さくなってしまう。

 →住宅においては、窓が一番熱交換しやすい場所。なので壁より断熱性能の低い窓を小さくしないと基準をクリアできない。

 →で、ペアガラス使ったぐらいだと、マンションベランダの大型サッシなんでまず使えないようです。

・だから、壁と変わらない断熱性能を持ったサッシを開発すれば、2020年以降も窓の大きさ変えなくて良い。

 →そのために空気層を3層持つ4重ガラスサッシを先駆けて開発したんだよ!ってことのようです。

 

 K社長いわく、国内のサッシメーカーやハウスメーカーは、この2020年省エネ基準の義務化に戦々恐々としており、皆大騒ぎしてるとのこと。のん気に建物のカッコウばかり考えてるのは、アンタ達設計のセンセー達だけよって、皮肉たっぷりにおっしゃって頂きました。

 

 実はK社長、打合せにかなり遅れて来られたのですが、その理由はこの新製品開発を聞きつけたお国の方々に、色々とヒアリングされていたからだとのこと。日本の断熱基準は、ヨーロッパの先進諸国から笑いの種にされてた(wiki情報です)ようなので、国もこれはイカン!、と必死になってるようですね。

 

 日本の家、特に戸建ては底冷えするってよく言われますが、2020年以降は、そんな時代もあったのねって、言われるようになるんでしょうか?。Good-by Frozen house 。

 

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視点を新たに…。

  家族との買い物で久々のIKEA港北店。いままではお客さん視点でしか見ていなかった店内を、小売店舗のデザイナー視点で見ると、色々と気づく部分がありました。

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